XPのサポート期間終了前にモバイルノートPCをオリジナルのOS…vistaに戻す作業をしていたときに一つ「べからず」のインストール作業をしたために本日振り出し…再インストールする羽目になりました。
手持ちのソフトで辞書ソフトATOK13と同2009を持っているのですが、OSがvistaなので前者のATOK13を安易にインストールしたら、再起動後エラーの連発。
数分して「べからず」インストールをしたことに気付いても後の祭り…。
今朝からリカバリーdisk片手に振り出し作業を行っています。
リカバリーdiskがあるとアクティベートやら、環境整備やらに気を遣わず作業が出来るのは有難い限りです。
最初にインストールしてコケそうなソフトを入れてからOSアップデートです。
基本アップデートが本日現在でvistaは133個。終わるとSP-2へグレードアップ。その後にも80個程度のアップデートファイルが控えているのでリカバリーを終えてからと、言えども作業はテンコ盛りです。
HDのフォーマットを含めたインストールでないだけマシ…な世界です。
今まで使い勝手の理由からXP一辺倒でしたが、サポート終了ではどうにもなりません。もう少しユーザーのことを考えてOSを構築して欲しいモノです。
取り急ぎ、ご報告までに。
