色々物色して見付けたのが以下のPCです。
機種はパナソニックのLet's note「CF-SZ6」それも直販モデル。
所謂オーダーメード仕様です。
2016年10月に発売された機種です。従来のHDD(ハードディスク)の代わりにSSD(ソリッドステートディスク)。USBメモリーの大容量タイプが収まっています。容量は1TBでメモリーも16GB入ったお買い得品です。中古価格は19諭吉でした。
事務所に戻ってOSアップデート作業です。正味2時間程の時間を掛けて完了しました。
今回は事務所のデスクトップも内機をリフレッシュする為機器も一緒に購入しました。
マザーボードにメモリー。そしてCPUにHDD。価格は7諭吉でした。
組立は年末位に実施予定です。
加えてモバイル用に用いているPCもこれまたWindows-7オンリーマシンなのですが、リカバリーディスクを作成するとWindows8.1のインストールリカバリーが適うので作業します。
記録をするドライブですが純正品でなくとも作成が可能なのは有難い限りです。純正品を接続してリカバリーディスク作成を試みましたが、DVD-Rメディアに書き込みが出来ない旨の「エラーメッセージ」が出るので使用は見送りました。
次はモバイルPCの記憶メディア交換です。
このPCを解体してSSDが収まっている底部カバー面を開きます。
画面左下側にあるのがSSDです。
オリジナルは128GBですが、256GBに換装です。
メーカーはメジャーな「トランセンド」を採用しました。
換装を終えて底部カバーを閉じてリカバリーインストール開始です。
PCの起動条件を設定します。
インストールする際の注意点ですが、リカバリーディスク作成の際に用いたドライブユニットを用いないとエラーで止まりますのでご注意を。
インストールディスクが起動してリカバリー開始です。
待つ事しばし40分。
進捗状況を色取り取りの画面で案内してくれます。
完了すると共にOSの認証とOSアップデート作業に移ります。
此の後、ソフト(辞書や、計算ソフトにワープロソフト等)をインストールして全ての作業は完了です。
実家にある既設PCもWindows8.1のリカバリーディスク作成が出来そうなので此方もデーター移送が済んだらリカバリーインストール予定です。
