結構な点数です。
ノズルは先端にカーボン付着。100,000km越えた車輌ですが、良いのか悪いのか…。それとも距離相応なのか…。
サビまで浮いているので交換は正解でした。
そしてメインの燃料噴射ポンプ。エンジン側です。ゴミが相当な量詰まっていたみたいですが、純正の燃料清浄剤は役目を果たしていなかったのか、圧力の高さに追い付かなかったのか…。
制御側の上流…コントロールボックスは昨年の定期点検時に交換していましたが、テスターの結果は供給ポンプに問題があるらしい…との判断。
先月下旬に関係部品をオーダーしてリードタイム(納期)は実働15日掛かりました。
本日(4月13日)受取が適いました。機動性も静粛性も申し分無し。着火起動時の音が幾分静かになりました。
既に16年が経過する車輌。残るのは冷却用電動ファン。ストックが切れる前…電動機の巻き線抵抗や、軸受破損になる前に交換するのが賢明なので定期点検時に交換を前提に検討を依頼した次第です。
互換品があるならば、其方の方が安く済むので消費税が10％になる前に片付けたいです。
