業務用ノートPC搭載ハードディスク交換…。

最近、反応遅れと稼働中の異音が耳に触る様になったので本日ハードディスク交換を実施しました。
2台あるノートPC双方共今回交換です。
急ぎ取扱店に赴き、購入対象品を見ると何故か1TB(1,000GB)が主流らしく、それより少容量の商品は在庫僅少らしく、泣く泣く1TBハードディスクを購入しました。
将来的に不具合や、更新する際に慌てない様、予備を含めて3個購入しました。値段は17野口さん弱。
4~5年前では想像出来ない安さ。半導体の値下がりは進んでいるのですね。その割には新品のノートPCは価格が下がりません。
閑話休題
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購入した商品はシーゲートのバラクーダーです。40年前に「日本全国酒飲み音頭」という歌をひっさげてデビューした一発屋?歌手と同名。
購入した商品を携え、帰社して作業開始です。
使用するのはUSB接続式外付けディスクコネクター
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これもかれこれ15年弱使っています。
銀色のケースの上端にある黒く丸みを帯びたアダプターに購入したハードディスクを装着してディスクお引越ソフトを用いてデーター移送(クローニング)です。
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完了する迄事務処理も出来ず静観するのみ。
2台のノートPCを処理したので都合4時間の所要時間を費やしました。
そして旧品を取り出し、更新するハードディスクと差し替え。起動は静粛かつ、機敏な起動。これで安心して使えます。
但し、使っているOS(Windows-7)はサポートが2020年で終了するらしいので、サポート終了時期が近付いたらWindows-10を搭載したノートPCを探してこないとなりません。

因みに旧品は1台はTOSHIBAのフィリピンメイド品。1台は国産連合のチャイナメイド品でした。
台湾ならまだしも、それ以外の生産国では今一つ与信が…。
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共に3~4年前に交換して以来、現在に至っているのでクラッシュする前に交換は正解でした。
壊れてからのリペアは何も適わないので厄介の極みです。