小学校時代の修学旅行における食事を思い出しました。
当時の行き先は東海圏。名古屋と三重。明治村と本田鈴鹿。当時は鈴鹿サーキットと鈴鹿ランドという総合多目的レジャー施設を建設したので社会科見学をしてくれたら施設内を無料で観覧出来る…というプランがあったらしく、自分の在籍していた小学校も多分に盛れず乗っかった？形でした。
今に言うJTBが企画・販売していたプラン。コレが原因なのか、今のバイクライフがあります。
それに付随して食事事情で一つ。東海圏は味噌汁が赤味噌。これは東北と似ています。
通った小学校は関東だったので殆どの方が口に出来ず残す中、自分一人が味噌汁を口に運んでいるので不思議そうな顔をしながら覗き込む同級生からは「変態」と、「変人」呼ばわり。
親が東北の生まれなので自然と味噌汁は赤味噌。物心つく頃から赤味噌ベースか、白味噌を少し足した「合わせ味噌」の味噌汁。舌も赤味噌に慣れていたので抵抗無く口に出来た次第です。
そんなこともあって、名古屋に転勤した時も食生活(ランチタイム)は何の抵抗もなく逆に名古屋の支店にいらっしゃる方からは「アンタ、コッチの人かね？」と、聴かれる始末でした。
何が何処で役立つか判らないですね。
取り急ぎ、ご報告までに。
