実家の冬対策で…。

実家の玄関。
引き戸式なので「すきま風」が殊の外キツいです。以前ホームセンターでカーテンと突っ張り棒(親の意向で家屋に穴を開ける事は禁止されているので、致し方なく。)で組み合わせたのですが、
棒の細さに対する耐荷重は何も問題は無かったのですが、親が思い切り引っ張りながら引き戸を開閉するのでその都度落下。本人曰く「勝手に落ちてきたから知らない!」と言い張る始末だったので今回改めて太さを3倍弱の品物にしました。
既設はこんな細さです。
IMG_0022_既設品




太さは約φ8.5mm程度です。
で、今回購入したのは約φ22mmの品物です。
IMG_0020_改善品




これだけあれば固定の度合い…安定度…も向上するので、勝手に一安心しています。
で、カーテンリングは既設の品を用いたので突っ張り棒左右のエンドキャップを外して挿入しました。
伸縮する細い棒の方は約φ20mm前後。メインは約φ22mmなので既設のカーテンリングは22mm対応故、問題なく収まりました。

また、カーテン自体も少し幅簿広いタイプだったので問題なく収まりました。これで親が強引に扉の開閉をしても以前程簡単に落下…と言う事は無いだろう…と、勝手に思っている次第です。

因みに、今迄使って居た突っ張り棒は捨てずに物干し用に用いています。
今回の突っ張り棒交換で感じたのですが、商品案内に書いてある耐荷重量は殆ど伸ばさずに使用した場合で、最大に伸ばした際は耐荷重量も商品案内の数値の半分以下と思った方が賢明ですね。

取り急ぎ、ご報告までに。