お客さんから本日…9月21日…大相撲観戦のお誘いを戴き、行って参りました。
両国駅に降り立つと、もう駅から国技館迄の間が人混みでした。取組開始前から人だかり。相撲人気は凄いモノです。
お客さんとは約束した時間の15分前に会えたのでそのままチケットを頂戴して入場です。
場所は枡席の前列(砂カブリ終団から数えて)2ブロック目です。
土俵上では既に取り組みが始まっていました。
この時15時15分過ぎです。
程なく終わると何故か呼び出しが…。
一瞬観ているだけだと前説ののど自慢に見えてしまいます。
次々と…。
取り組みは続きます。
相撲も残り5日を切ると土俵には亀裂が入ってくるので、その衝撃が想像出来ます。
審判は何時飛んでくるか判らない200kgを越える巨体に戦々恐々ですね。
報道は正面から…。
BS・地デジ共に此のアングルですね。
中入りともなるとカメラも寄っていきます。
目の前の人はラブリーメールに夢中で観戦は二の次みたいな雰囲気です。
そして懸賞の大群が…。
「いしいひさいち」氏の漫画なら、懸賞の多さに卒倒する力士の絵が入る事でしょう。
そんな中の大一番。日馬富士対高安戦。結果は日馬富士がコロッと意図も簡単に負けてしまう一幕。お陰でお客さんも当方も後頭部に「座布団シャワーの洗礼」を受けました。
弓取り式を「佐多の海」関が執り行い、本日は終了。
両隣の席も17時迄に埋まってしまい、恒例の「満員御礼」の垂れ幕が降りました。
会場を18時半前に出てお土産を受け取ると一駅隣の錦糸町に移動して夕食を摂って解散しました。
戴いた紙袋の中には何とお弁当と枝豆。そして焼き鳥が2セットもあったので、明日と明後日の昼に取って置く次第です。
とにもかくにも、自分の誕生日(フライングですが…)をこういった形で迎えられたのはラッキーの極みです。
改めて、お客さんに感謝の一言です。もとい、多謝の一言に尽きます。
取り急ぎ、ご報告までに。