イベント?参加…。

昨日、年賀状の印刷と郵便局への投函を終えて午後席の周りを掃除していると携帯が鳴ったので液晶画面を見るとお世話になっている会計士事務所の先生から…。「まさか…。」と、思い恐る恐る出るとビンゴ。忘年会のお誘い電話。断る事も出来ず参加です。

会場最寄りの駅出口は新橋烏森口。改札を出るとロータリーでLEDをまとった汽車がお出迎えです。
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忘年会の開始時間と店への移動時間を差し引いて20分程の余裕があったので紳士服量販店で時間調整です。手持ちのコートが「カシミアもどきの膝上丈コート」なので同じ風合いの「膝下丈コート」の有無を店員さんに聴いてみるとコートブースに案内され、希望通りのコートを発見。

公用外出時に着用するので汎用の襟形状…ステンカラーと、言うそうです。…で在庫の有無を尋ねると「当店に在庫は無しですが、他店で在庫を持っているので取り寄せ可能です。」という嬉しい回答だったので仮抑えしてもらい、店に在庫していた同じメーカーで胸元が開いた開襟シャツっぽいデザイン…チェスターカラー…のコートが有ったので試着したところ、肩幅に余裕があり希望通りの作りだったので、正式に契約・支払です。
併せて納期を問い合わせて貰うと入荷は年末…12月28日以降…という回答だったのですが、仕事納めを過ぎて都内に出る予定も無いので年明け8日で宅配して貰える様に手配して店を後にしました。

つくづく思ったのですが、紳士服量販店も郊外の店では「完売」「取扱無し」とか、門前払いだったのですが、オフィス街の中に構える店では「あれば買う」という感覚なので在庫もシッカリ保有しているスタンスに改めて紳士服関係は郊外の店ではなく、オフィス街の中に開いている所で買うのが一番手堅いという事を痛感しました。

で、話は本題に…。忘年会場になっている店に移動です。暖簾を潜ると2階に案内されました。階段を上がりきって店内を見回すと、狭い事。
着用していたコートをハンガーフックに掛けようとしたら、店長らしき人から「他人に取られてもウチ責任取りませんから覚悟してフックに掛けてね!」と、アルバイト店員が高飛車にご発言。呆れました。

何でもその店は2時間限定の宴会コースで一名4,000円。食材は良いですが、店員の質がイマイチでした。
そのまま散会すれば21時には帰宅出来る…と、思って駅に向かっていたら同席された会計士事務所の方が「カレッタ汐留のイルミネーションに…。本日最終22時半まで。」と、引きずり回されました。
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LEDイルミネーションに拍手で反応するイルミネーションと映像のブースもあって来場者はカップル・子連れ・諸々…。
学校関係は既に冬休みに入っているので家族連れが居ても不思議はありません。それにクリスマス。
今年は異常気象故、寒さも格別。
どうせLEDイルミネーション行うなら夏場の方が清涼感があっていいのですが、冬場に観るLEDイルミネーションはただ寒く感じるのみ。視覚的な問題だけなのでしょうけれども、LEDの白色を観て寒さを連想するのは自分だけでしょうか。

LEDイルミネーションも22時半にはオールフィニッシュになったので帰宅の途に就きました。