ショッキングな体験しました。

先月より手元にあるデジカメ3台の電池が経年劣化で持続性が無くなりつつあるので昨日購入したのですが、ショッキングな体験しました。

昨日、有楽町の駅前に店舗を構える家電量販店でデジカメの電池を購入しました。
在庫1個のみだったので、無いよりはマシ…と、判断して請求された通りの税込価格(¥4,050.-)を支払。

ここで購入しなければ良かったです。テレビではありませんが「知らなければ良かった事。」の始まりです。

不足分の2つを購入する為に秋葉原の同業店に移動しました。
購入すると支払価格が何かおかしいのです。支払額は2個で¥6,660.-でした。
左側が秋葉原の同業店のレシート。右側が有楽町の家電量販店のレシートです。
170405_NB-4L価格比較








確認の為に帰宅して有楽町の家電量販店のネットで価格を見ると手頃?設定。
バッテリーパック NB-4L




なのに、店頭で支払は1個で¥4,050.-。

有楽町の家電量販店。ネット版での価格設定と秋葉原の同業店の価格設定は僅差でした。

理由を質すべく本日(4月6日)有楽町の家電量販店のカスタマーに聴いてみると呆れた回答。「消費者が損して当然。」という返答でした。
「ネット価格は参考価格。店先ではこの価格に盛って売って構わない。」と言うのが当該店の方針との事でした。

こういった背景がある以上、有楽町の家電量販店では買い物はせずに秋葉原の同業店にて買い物をするのが賢明と判断した次第です。

取り急ぎ、ご報告までに。