LED点灯不良の対策で…。

とあるオーソリティーの方にご意見を頂きました。

接点の汚れが関係しているらしく、差込を入れ替えることで接触面の酸化被膜が研磨・除去されたのでは?とのコメントでした。
何でも、差込端子というのは、長年の間、雨水で湿気を被り接触面(ピン部分)に薄い酸化被膜が形成され、外観上は端子が接しているのにも関わらず、導通不良に陥ることあるそうです。
これによって電圧が低下して、LED球は半分位点灯しなくなるケースがあるそうです。
時間が経ったLEDは端子から外して耐水サンドペーパー等で表面研磨してあげるといいそうです。

LEDというのは奥が深いです。全てのLEDが単純に接点に差し込めば直ぐ点灯…という訳には行かないみたいですね。受け側も予め掃除してからでないと点灯しないことがあり得る…と言うことを学習した次第です。

取り急ぎ、ご報告までに。