10万kmを超えた位から冷却水系統の配管に耐力が無くなりつつある…と、言う事で冷却水系統の部品を全部交換しました。
電動ファン
配管
シールパーツ
マウント
等々…。
総額78諭吉。
何で此処までするか?と、言うのも、30年前の盛夏の中、甲州街道を通って駅に出ようと徒歩移動をしていたら、1台の乗用車から破裂音と共に中央車線から路肩にヨロヨロと移動する姿を目の当たりにして冷却水系統保全の重要性を痛感しました。
炎天下の街中に破裂した配管から漏れ漂う沸騰したLLCの臭い。
折角の快適移動も水疱と化してしまうのでは意味がありません。
多少の出費を我慢しても冷却系統の保全だけは最優先しています。