最近気付いたのですが、乗用車の保安灯火類をLED化したのは既にご報告した通りですが、エンジン起動時にフリッキング(点滅)する事を知りました。
知ったのは3日前。タワーパーキングの停止位置確認用のミラーに映った状態を何気無く見るとチカチカと数回…。
写真の中の右部分(停止灯…所謂ブレーキランプ)が起動時。
フロントのポジションランプも同様の状況。
調べた所、以下の文献がヒット。
微弱電流を流し、バルブが切れていないかチェックする通電確認。
通常のハロゲンバルブの時も行っているのですが、微弱電流の為、純正(オリジナル)ハロゲンバルブでは目視不可能。これがLEDになった事では微弱電流を拾って「きっちり」光ってくれる。
とのこと。
通電確認が目視確認が適っているので不灯になっている訳では無し。
一安心です。