ブレーキランプの不具合、原因判明…。

以前投稿した

昨年6月に白熱球からLEDに交換した乗用車のブレーキランプ。

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先週の定期点検で不点灯が発生した原因解明で接地先の店を訪問して色々調べた結果、原因が判明しました。

バルブホルダーでした。

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正式名称は

バルブホルダーサイドパネルテールライト。

むき出し基板みたいな品ですが、10年・110,000kmも使うと振動で目視不可能なクラック(亀裂)が入ってナーバスなLEDは過電流から破損して不灯に至るみたいです。

そのまま継続して使っていればの話ですが、今回は白熱球からLEDに差し換えた際にスキル不足の作業員さんが無理な作業(力任せに「ねじ込み」)をした事も原因の一つと思う次第です。

付設した店に赴き、色々と精査頂いた結果、上記の回答を得られたので部品手配を依頼。只、片側だけだと何かしらの不具合を併発しても空しいので、左右同時交換を依頼。

入荷してから交換作業と今回新たに破損したLEDバルブを交換する事にしました。

左右で4個から成るブレーキ灯。今回の一件で新規交換したLEDバルブが1個破損したので都合、白熱球バルブが1個。残る3個はLEDバルブの形です。