使い慣れたヘルメット…。

気温の上昇が望めない昨日の火入れ走行で思ったのですが、R100RSのフェアリングウィンドプロテクション効果で挿して寒い思いをすることなく走れたのは有難い限りです。

さて、シールドベースにクラックが入ってしまったヘルメット。
何気なく生産時期を見ると…
IMG_0005_製造年月日




2006年の生産。
かれこれ12年。一回り。頬当てのパッドは交換して5年程度。
外観は問題ないのですが、メーカーサイトの説明では3~5年がヘルメットの寿命だとか…。
色(現行販売品にはない色)が気に入っているかだけに大切に使っていたら12年も使う展開。
貧乏性な性格が成せる技ですね。

ツーリング用に誂えたものの使わず仕舞のヘルメット。
IMG_0015本体CIMG0006こんな風にすれば




宿泊ツーリングの際には此方を用いることにします。
左は無線システム(マイク&スピーカー)をお店に加工・据付して頂いたしな。もう片方はDIYで据付した品。
もう一つの差
左側のヘルメットはシステムタイプという品でシールド面からボタン一つで開閉できます。
ドイツの方ではこの方式が多いみたいです。
もう一方はシールドの開閉のみ。

ここ数年は日帰りツーリングしか機会がないので何時使える日が来るやら…。