ネットで買取価格を冗談交じりで調べると…。
こんなにお金掛けても買取は…って、ガックリ来る事実を目の当たりにしました。
新品購入価格は？と言うと…。
15諭吉弱。
で、買取価格は？と、言うと…。
樋口さんお一人。orz
知らなきゃ良かった…。親に伝えた所「要らない。オマエが好きにしろ！」と、一言。(@_@)
確かに15年近く前に親が海外…現地本店…でゲットした(当然ドルで支払)のに、今年になってタンスから出してみると粉を吹いてザラザラ。仕方なく洗ってみれば砂みたいな黒い粉が「てんこ盛り」で出る始末。
後から粉と砂の正体は鞄の中に入っている緩衝材(ウレタン)が経年で乾燥・劣化した物だったことは調査済みですが、最初見たら慌てます。
コンディションは買取価格のサイトに掲載されていた写真のそれと全く変わらず。同様の「くたびれ」模様です。
革の部分には補革油を重ね塗りして馴染ませて見てくれを良くした矢先に手放す旨のお達しでは、対応した此方も有難味がありません。
とは言うものの、此処は黙って受領。まぁ、貰う以上、何処迄保つか(耐久性があるか)不明ですが、孔が開く迄使おうと思います。
とは、行っても本品がお下がりで来る前にボロボロのビトンのミニポーチもあるのでどう使おうか、此方も思案中です。
取り急ぎ、ご報告までに。
