お客さんに帯同したのですが、色々とオフキャリアの分迷惑を掛けました。
・渡航前に用意したのは中古で購入したスマートフォン。
特殊チップを介して通話を可能にしようとしたのですが、結果ダメでした。
・プリペイド式クレジットカード。
・機内持込対応キャリーケース＋シリンダーキー型鍵
・着替え。雨を考慮して4泊分。
・デュアルタイム機能付の腕時計。自分はG-shockを携行しました。
・オマケで親が30年前に渡航した際に手元に残った60元(圓)＝10円(圓)玉が6枚
揃えたのはこの程度。宿に着いて気付いたのはボディーソープ日本では液体が主流ですが、海外は固形が主流でした。ボディータオルは用意したのですが、ボディーソープ迄は気が回りませんでした。
予め旅行会社に聴いたところ東横インと同じレベルだから問題なし…。との回答に安心したのが失敗の元でした。
で、出発当日4月8日。7時10分のフライト。航空会社はCAL。
ここで受付。登場エントリーを済ませました。
行き先は台湾は松山空港。正味3時間です。台湾は時差1時間なので2時間ご到着。帰りは時差1時間を足して4時間掛かる計算です。
で、天候は…。
雨です。フライトが7時10分なので朝食が摂れる訳もなく、諦めてお菓子(おせんべい)を買って搭乗。
ゲートを潜ると階段を下りたり、上ったり…。忙しい事。
やっと搭乗口に…。
7時10分…離陸。30分したところで入国申請書をCAさんが配布です。
揺れと闘いながら？15分掛けて色々と書いて完了。
パスポートに挟んでヤレヤレ…と、寝ようとしたら離陸後1時間したところで機内食が…。CALはケチで有名な会社なのでドリンクだけ…と諦めていたら、今日日のCALはJALと業務提携をしているのでシッカリ機内食提供をしてくれる事には驚きました。
和食を選ぶと焼き魚定食。不思議な事にパンもサラダも付いてきます。飲み物はコーヒー・ウーロン茶・フルーツジュースから選べておかわり自由でした。
台湾時間9時20分日本時間10時20分に松山空港到着。シートベルト解除のサインが出るや否や乗客は先を争う様に荷物降ろしに…。
別に空港が逃げる訳ではないのに…。
機外に出て荷物受取場所へ。
結構な数の乗客が荷物を待っています。
無事受け取って到着ゲートを出てプリペイド式クレジットカードにデポジットしたお金を全て下ろしました。
ガイドが英語か中国語。日本語は無し。これには参りました。お金出すのに1時間ロス。
加えて台湾の通信会社…中華通信…で海外渡航者向けショートステイのプリペイド携帯SIMを購入しました。ただ、コレは前述した通り持参した特殊チップと中古のスマートフォンの相性が悪く反応は一際せず。結果300元(圓)を無駄にしました。日本円では4倍になるので1,200円です。
半分疲れ気味で宿へ移動。ミニバンタクシーです。空港～宿で125元(圓)予め持参した60元(圓)から30元(圓)を供出してお釣り5元(圓)をコインパースに入れて宿に降り立ちました。高そうな雰囲気の宿…。
プリンスホテル並みです。
滞在先の宿の名前はインペリアルホテル(台北華國大飯店)です。
主に航空関係者が利用されるメジャーな宿らしく、制服着た関係者がワンサカ。
チェックインして一休み。3時間後客先へ移動＋観光で散会。仮眠です。到着した安堵感からグッスリ寝てしまいました。
次回は移動編から…アップします。
取り急ぎ、ご報告までに。
