親の嗜好品研磨…。

自宅には親の嗜好品…ゴルフ道具…が山ほど(キャディーバッグ3set+メンバーとして入っているゴルフ場のロッカーに後2set。都合5set。)あります。断捨離以前は実家の車庫に12setのキャディーバッグがありましたが、買取に出して少なくなったゴルフクラブにも経年劣化で表面が「くすんで」きている物がチラホラあるので研磨依頼。2時間強掛けて研磨です。
昔流行った綿に研磨剤を絡ませた「ネバダル」で荒削り。その後は研磨剤の老舗ホルツから出ているコンパウンドを耐水ペーパー1000番に載せて研磨。その後は耐水ペーパー2000番で仕上げ。最後に乾拭きです。
この動作を20本。さすがに「くすんだ」クラブ数本には手を焼きましたが何とか終了。
手を洗おうとしたら金属製ネームタグの研磨。もう指先の感覚が消え掛けていたのでチト参りました。

キンキラキンに光る物には目がない昭和一桁生まれの親故、暫くは研磨依頼が来ないことを祈りつつ道具を仕舞った次第です。

取り急ぎ、ご報告までに。