結果…
モニター…既存品
マザーボードからの出力信号が足りないのか、画像はアナログカラーしか表示しない。画像をデジタルカラーにすべくグラフィックボードなる物を新たに購入予定です。
ケース…既存品
アルミのケースです。当時でも諭吉2人強掛かったので使うことにしました。
マザーボード
10年前のスペックで捜すと今では考えられない安価です。10年近く前で21千円が今では7千円です。
CPU
マザーボード同様安価になりました。10年近く前で62千円。今では38百円です。
速度も当時2.8GHz。今の2.4GHzは段違いに凄い処理能力です。
ハードディスク…2TB
絶句なのは、フォーマットに4時間半掛かる事です。
Windowsのアップデートを重ねる内にハードディスクからカンカン音。壊れ始めの音です。
即座に交換したいですが、新たに同容量のハードディスクを購入してクローンを作らないとならない手前、直ぐに返却が出来ません。
加筆…後に不良品処理(購入1ヶ月以内)で新品交換して貰いました。
光学(DVD-RW)ドライブ
ダビングを考慮して2ドライブにしたかったのですが、電力が足りないのか、BIOS設定が悪いのか、起動しません。
メモリー
2GB×2＝4GBです。
ネットワーク
突如接続不能になりましたが、ネットの基本設定が一つだけ要らない設定が入ってしまったので、この設定を外したら無事接続に相成りました。
完成？した自作PCの画像を以下に貼付します。
装着したドライブが1つだけなので少し寂しい仕上がりです。
今迄(2001年5月～2011年10月)使っていた内部機器について
DVD-ROM×1・CD-RW×1・MOドライブ(～640MB)×1・フロッピィードライブユニット×1・マザーボード(CPU・メモリー込)そして付属品を全部添えて買取に出したら、10年前に200千円だったのが、本日の提示額で14百円。時代の流れですね。投資回収は既に済んでいるのでヨシとします。
因みに、今迄使っていたハードディスクは作成後7年目に交換しているので後4年弱は使えそうなので外付接続機器で接続してデーター保管用のディスクにします。
取り急ぎ、ご報告までに。
