と、言っても業者に依頼したのですが…。
雨中の据付工事なので業者さんにとっては悩ましい作業だったと思います。
更新する燃料槽の組立です。
足元の危ない中、据付です。
カラの燃料槽でも鉄の塊。結構な目方です。
自分も少し手を貸しました。
据付作業が済むと燃料の移送作業。
折からの雨が強くなって来たので雨水侵入対策を傘で養生です。
20分強で移送完了しました。
既設の燃料槽を撤去して残油(灯油)をドレンから落とすとサビと水の混在した灯油が10リッター程出て来ました。
抜き終えた後のタンク内は…。
底部にビッシリとサビが…。
20年も使うとこんなモノですね。
灯油販売業者は雨でもお構いなくホース給油なので水の侵入防止養生など関知せず、入れるだけ。
作業後のタンク周りと業者の方が乗ってきたライトバン(ハイエース)の後ろ周りで灯油が垂れた部分に食器洗剤を撒いて臭いと油分対策を施しました。
また、燃料槽の固定部分には船舶用の潤滑防錆剤(6-66)を塗布しておきました。
次回は当方が齢80歳の時ですが、生きているかどうか…。
