何も触らずに半日…。

昨日交換した乗用車のリモコンキーに内蔵されているボタン電池
前回は交換して1時間しない内に色々と不具合が発生したので、試しでキーを挿したまま何もイジらずに半日以上動作設定の再設定のスイッチを操作せずに過ごしてみました。

結果、徐々にメモリー内容がキー側に刷り込まれ同調が取れたみたいです。シートポジションと保安灯火類の動作設定も解除されることなく維持されていました。

結構気を遣うハイテクメカというのは昭和の人間にとって「ややこしい」の一言に尽きます。

今日日の乗用車はリモコンキーの操作で自動車庫入れしたり、パーキングエリアに収まったり…と、色々人間が考えずに済むシステムが組み込まれていますが、人間考える事を辞めたら老化が早まるのでは?などと、思いつつ新車に搭載される機能を否定し、買換を拒む自分は早死にするタイプかも知れません。

取り急ぎ、ご報告までに。