元々標準搭載されているナビを外すとエンジンコントロールユニットと直列接続されている手前ナビが外れてしまうとエンジンの起動・運転が出来なくなる設定になっているそうです。(ディーラー殿の見解)
仕方なく、ナビの設置場所は前方視界の確保の観点から従来のナビモニターが埋められている場所の前に設営することにしています。
↓取付イメージ(手持ちのナビは6インチサイズのゴリラです。)
またVICSアンテナ(従来はガラス面貼付式ですが、これもサードパーティーのロッドアンテナタイプにします)のアンテナTOP部分も丁度モニターパネルの向こうになるので視界的に支障は出ないことも確認済みです。
デフロストのガラリ部分は蓋の構造なのでガラリの部分に貼付する方向です。
で、標準搭載されているナビを外して空間を観ると以外とスペースがあるのでハーネスは余裕で通せそうです。
後はガラリの部分を外す際の説明書をディーラー殿から入手して作業に入る予定です。設営した後、ディーラー殿のご担当様はどんなリアクションを取られることやら…。
搭載予定のナビはメモリータイプ(俗に言うSSDタイプ)に対して標準搭載されているナビはHDDタイプなので反応速度は雲泥の差です。地図データーの反映も然りです。
取り急ぎ、ご報告までに。
