車輌更新しました。

買った当初から色々なケッチンが付いて回った「シビックハイブリッド」から「320iハイライン・E90最終型」に車輌更新しました。
最近のホンダは気に入らない客に不安を与えて離れさせる手法を取られているので整備に不安を抱えたらホンダを降りてくれ…と言う暗示と思った方が賢明かもしれません。定期整備の不良と車体の製品欠陥をユーザーの整備不良…と決め打ちされて、不快な気分を今迄味わいました。
今迄…2000年前後…のホンダのイメージでいると、色々な面で嫌な事ばかり目に付くかもしれません。私もその一人となりました。
IMG_0003下取車輌_800IMG_0002 _納車日当日店頭
車輌自体はハイラインと、M3スポーツパッケージが無償選択出来ましたが、M3スポーツパッケージは最低地上高が日本の路上平均段差より気持ち低いらしいのでゆっくり出入りしないと底打ちをするのでパスしました。
今年の10月31日からミュンヘンの本社工場はこのタイプ(E90型)のラインを閉じて新型3シリーズの生産ラインに移行した旨、BMWが公式発表として、新聞記事に掲載されていたので此の型の車輌は殆ど在庫限り状態でした。
こちらのディーラーさんが抑えていたのは白の車体でハイラインヴァージョン。本来シートの材質はベージュの革シートなのですが、何故か黒の革シート。何でも、キャンセル車輌として3ヶ月寝ていた車体だそうです。ある意味お買い得だったかもしれません。

オマケで色々と付けて貰いました。グッズ的にはイルカキーホルダーです。人気商品らしく店でラストロット…とのことでした。
IMG_0012納車のオマケDSCN7928_メインキー

外観的にはリアサイドウィンドのフィルム貼付位です。
内部的には目に見えない姑息な部分の部品提供を頂戴しました。
併せてITパーツも頂きましたが、容量が1GBでした…。
IMG_0015_USBメモリー800
せめて4GBあれば有難味もあるのですが、頂き物故、頂けるだけ有難い…と割り切っております。
中身はBMWのCM-PVが入っていました。

因みに、昨日の受取に際してマップデーターを店員さん立会の基、ナヴィ画面を観ると前出のルートは未開通だったので来年11月迄お預け状態に相成りました。→確認したマップデーターは神奈川線の大師~殿町間。受取当日現在では2010年開通した高速道路データーが反映されていなかったので、1年点検時に更新することをギャランティー頂きました。

標準搭載されているETCユニットと、ナヴィは社外品のそれよりも反応・使い勝手は劣ります。

ETCは音声ガイドでカードの有無や料金のを案内をしないし、ナヴィはハードディスクタイプの割に検索のタイムラグが遅いし、マップデーターの更新が市販のナヴィよりも地図データー発表が半年近くズレています。
まぁ、無いよりかはマシ…という事で割り切っています。

このBMWは独特のシステムで携帯音楽プレーヤiPodの音楽データーをシステムの内部に取込が出来るので、引渡説明を受ける前に音楽データーをエクスポート処理をしました。70曲もあると、吸い上げには取扱説明を受け終わってもまだ終わりませんでした。

音響については、オーナーサイトで今一つ芳しくない…旨のコメントが多かったですが、手にした車輌の音響システムは俗に言う「アタリ」なのか、音割れやビビリが殆ど無かったので助かりました。

帰宅後、レーダーディテクターを敷設しました。
本体→IMG_0007レーダーディテクター
音声が最新式なので柔らかい女性の声です。如何にもコンピューターで作った女性の声とは大違いです。
スイッチ→IMG_0005レーダーディテクター
on/offスイッチです。捨てずに手元に温存していていた物です。
ハーネス取り回し→IMG_0008レーダーディテクターIMG_0009レーダーディテクターIMG_0010レーダーディテクター
よく見ないと判らないようにしましたが、店に依頼するレベルからすると殆ど素人作業のD.I.Y.です。
マット部分のパネルはオーナーサイトで他の機器取付作業に伴い、外した方がいらしたのでその記事を参考にしました。

取り急ぎ、ご報告までに。