手抜かりを…。

ツーリング前にタイヤの空気調圧したのですが、フロント・リア共高く調圧していました。
<フロント;2.0kgf/cm2。リア;2.2kgf/cm2>ではなく、<フロント;1.9kgf/cm2。リア;2.0kgf/cm2>が正解でした。
路面に水切りの溝がある場所や、路面のうねりや轍部分で何故かリアが流れ易いので地震の影響によるモノ?などと現象理解していたのですが、然にあらず。単なる調圧間違えから来るモノでした。
先程整備記録を何気なく見直ししたらタイヤ交換記録の欄に<フロント;1.9kgf/cm2。リア;2.0kgf/cm2>と、記載が残っていました。ラジアルタイヤではないのでハネて当然ですね。25年前のバイクと言うのはタイヤがバイアス。推奨空気圧も2.0kgf/cm2前後が標準…と言ったところ。

昨年のツーリングよりもリアがうねりに流され易いな…などと思っていたのですが、空気の充填し過ぎだったとは…。大いに反省です。
先程自戒の意味を込めてテプラで調圧データーを印刷して近々R100RSのフレーム部分か、見易い場所に貼付するつもりです。コーションマークは必要ですね。

取り急ぎ、ご報告までに。