ソロソロ1年近くになる実家の乗用車室内灯の不具合を昨日処理しました。
場所は助手席後ろのフートランプと、トランク照明。
共にLEDに変えてから7年以上経過した時点でフートランプはライフサイクルが切れる予告点滅(フリッキンング)状態。そしてトランク照明は完全に球切れ消灯。
そのまま放置していたのですが、気になるので昨日作業を実施しました。
マイナスドライバーと懐中電灯を傍らに作業です。
何せ20年モノの車輌だけに破損した際の部品の供給が心配なのでライトカバーを外す作業も戦々恐々です。
最初にフートランプの交換を実施です。
ヒューズタイプの36mm・ショートサイズです。
手持ちの交換予備は6mm幅の広い42mm。
端子の張り出しを「だましだまし」調整しつつ納めました。
続いてトランク照明。此方は元々ストックの42mmタイプだったのですが、36mmのショートサイズと同じ形状の品(広角照射)を納めていたので角度も調整です。
数回角度をイジって何とか角度を決めて納めて作業終了です。
点灯もシッカリ確認出来たので一安心です。
明るさ的には今回差し換えた42mmタイプの方が搭載素子が大きいのか、36mmのショートサイズよりも遙かに明るいので有難いです。
これから夜分帯に帰宅してのトランク開閉確認が安心して出来ます。
残す手持ちの交換予備LEDも42mmタイプ1本のみ。折りを観て電気街にあるLED取扱専門店に行って補充しないと…。