先日先行で入手していたステーを本日据付ました。
で、元々の品は?と言うと…。
↑これです。
で、火入れ方々…と、思いきや、セルの動きが今一つ。気温が徐々に低下していたのも相まって起動に至らず。仕方なく充電を2時間してから再起動をしようと、考えて作業を優先しました。
この状態で共締めで済むものと…考えていたのですが、ステー部分の広さが想定外に広く、スイッチボックスにステー部分が干渉して据わらないので以下の部品構成にしました。
ボルトも逃げ加工されている品物しかなかったのでナットとワッシャーを組合せ、設営です。
固定ナットは既設で固定に用いていた「爪付フランジナット」です。振動等で緩んだりしないようする目的で登用しております。
悪性苦闘して
こんな形で設営しました。
因みに。黒い三角形の代物はマグライトを自転車に固定する用具です。
ボルトの通りも、この様な雰囲気です。
正面から見ると…。
ハンドルフルロック状態でもメーターパネルには干渉しません。
最後に火入れです。
中途半端な気温だったが故に少々カブリ気味でしたが、2時間弱充電してチョークを引いてアクセルをあおらず起動を試みたら「ボ・ボボ…。」と、音を立てて起動したので一安心です。
アイドリングが安定してから20分程回してからキーオフ。
カバーを掛けて本日の作業終了です。
取り急ぎ、ご報告までに。