R100RSの空気圧ですが、色々と当時のテクニカルデーターをひっくり返すと空気圧については
フロント;1.9kgf/cm2G。
リア;2.0kgf/cm2G。
でしたが、
近年世に出ているタイヤは車輌が生産された当時のバイアスタイヤに比べて当時のラジアル並の剛性があるので
フロント;2.2~2.3kgf/cm2G。
リア;2.7~2.9kgf/cm2G。
で宜しいみたいです。
今度時間を観て再度空気圧を調整すべく最寄りのセルフスタンドへ赴き、再調整をしてくる予定です。
取り敢えずは
フロント;2.3kgf/cm2G。
リア;2.7kgf/cm2G。
で試してみます。
タイヤの空気圧一つで振動が変わるのですから現代風にサスペンションのリロードやプリセットが…なんてコトを考えずに済むのは或る意味有り難い話です。
取り急ぎ、ご報告までに。