一難去ってまた一難…。

先日のイグニッションコイル交換から早1週間経過。
色々と確認を兼ねて火入れもしました。起動は念の為チョーキングして起動させました。
起動はバッチリでした。
因みに、交換した時期というか、走行距離は29,451km。年式の割に走っていないので笑われるかもしれませんね。
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で、プラグ周りの仕上がり具合。
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左側の仕舞。


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右側の仕舞


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左側のハイテンションコード



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右側のハイテンションコード



火入れの後、小物入れのボルトキャップ取付も行いました。
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只、傾きが外側にあるので写真下端のボルトを対角線上のボルトホールに移動して雨天時の水抜きにした方が良いかもしれません。

一通りのチェックを終えて何気なくスタンドの下に目を遣ると何か垂れているので凝視すると…潤滑油…。
今年の頭にお店に依頼して変えてもらったのに…。
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先程お店にお伺いメールと共に写真を送付しました。
只一つ考えられるのは温度差。片肺で発火しなかった分エンジン自体の温度は左右不平衡。歪みのツケがオイルパンに回った…ということも考えられるので、お店からの回答も「様子見」になるやもしれません。

取り急ぎ、号報告までに。