ウォッチワインダー購入…。

自動巻の時計を買ったは佳いが、装着しないで1日過ごすと止まってしまうのを解消するために買いました。
外観IMG_0002ACアダプタIMG_0003
こんなに少ない電力で動くとはモーターは国産?と、思って仕様書観たら老舗の「マブチモーター」でした。通りでカッチリ動いているはずです。
稼動はこんな↓具合です。

ネジが傷まない様に時間(インターバル)設定がなされているので付けっ放しでいても壊れる事はありません。
購入前にネット等で価格調査をしたところ、このウォッチワインダーが2個タイプでは廉価版。
価格は¥7,000.-弱。他の機種は諭吉一人では足りない価格に跳ね上がります。

本日より稼働しております。

因みに、何故今頃自動巻の時計に?と、思われる方がいらっしゃると思うので理由なぞ。
以前、テレビ東京系の放送されている番組「カンブリア宮殿」に出演された瀬戸内海は大崎下島にある「新光時計店」の松浦敬一さんが番組中で延べられたコメント。
「自動巻は一生もの。電池式が壊れたら、使い捨て。」と言うコメントです。この言葉に感化されながら自分が「コレだ。」と、思った時計を遅蒔きながら決定・購入しました。
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中学・高校の時分はクオーツ…電池式が好きでしたが、最近は自動巻に作った人の心意気を感じるようになりました。

本日はこの辺で。