バッテリーホルダーの塗装…。

過日、知人に依頼して加工して貰ったバッテリーホルダー。
本日タッチアップ塗装を施しました。
用意したスプレー式タッチアップ塗料。100円ショップで購入しました。
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そして脱脂の為の洗浄スプレーです。
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応急的に塗装した部分を洗浄スプレーで脱脂処理を施した後に塗装します。
IMG_0021応急塗装IMG_0020応急塗装
塗装を以下の具合に施しました。速乾性なのか30分で馴染み、乾燥ました。
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表面を触ってみてベタ付きが無くサラサラになったのを見計らい、バッテリーホルダーを取付ました。
加工したバッテリーホルダーはバッテリーの幅…リブの部分…を綺麗に逃げて収まりました。
計った様な仕上がりとはこの様な事を指すのか…と、しみじみ思いながら納めました。
納めた状態が以下の画像です。↓
IMG_0032収まり
既設のバッテリーホルダーは既に知人の手でサンドブラスト処理をして頂きましたので週末に塗装にトライしてみます。
刷毛塗装と、スプレー塗装とどちらがこの時期佳いのか迷いますが、刷毛でムラになるのは必須故、一通り塗った後、スプレーでならそうと思います。

序でにメーターパネルライトユニットの油圧インジケーターランプを汎用球からLEDに交換しました。丁度日暮れ時に作業は完了したので、エンジンに火を入れがてら点灯確認を行いました。
起動時に油圧インジケーターランプは点灯確認が出来ましたが、遠目のインジケーターランプはパッシングも遠目でもインジケーターランプは点灯しませんでした。

前オーナーさんから車検でバイクの場合メーターパネルライトのインジケーターランプチェックは無いから…と、言うアドヴァイスを頂戴して昨年更新車検を依頼したところ、依頼した店側からインジケーターランプの不点灯について何もお咎めもなかったことから当面は遠目のインジケーターランプについては触らない事にしました。
メーターパネルライトでウィンカーの動作確認が出来る様になっただけでも大収穫なので、これ以上の無理はしない事にしました。

本日はこの辺で。