キーボードが破損した為に修理を依頼すべく最寄りの店に行くも最近の店員はアルバイトか、付け焼き刃の知識しか持ち合わせていない輩ばかりなので説明も二転三転。
本来の回答は得られず。
最近精鋭部隊を集約している秋葉原のヨドバシに足を向けました。
折しも「i-Phone-X」が発表された事も手伝い店内は「i-Phone-X」への機種変更を希望するユーザーで「ごった返し」している中、既設の携帯に機種変更をした際に色々とアテンド頂いた方と再会。
副所長に迄昇進された方。滅多に店に出ない方なのですが、「i-Phone-X」発売という事で出ていらしたところ、偶然会えたので事情を説明したところ、メーカーも小売店もキーボード関連のショートパーツ迄在庫が底を尽いてしまい、秋葉原のヨドバシにすら予備はなくなったとの事でした。
本来はメーカーからの部品供給が終わっても店サイドで予備の取り置きをしているらしいのですが、使用していた携帯はキーボードが所謂「泣き所」だった模様です。
色々と説明を聞いた上で選んだのはシャープが製造しているSHF34(写真右側)というガラケーに似たガラホという機体です。
大きさ的には同寸ですが、使い勝手は相当簡略化されているので使い勝手は極端に落ちます。
一番の泣き所はガラケー同士のデーター移送は赤外線で総て載せ替えが適いましたが、メール等のデーターは保存形式がスマホの形式になっている為、互換性無し。
手間が掛かります。もう少し「まとも」な機種かと期待していましたが、世の中スマホに偏っているので完全な「片手間商品」と、なっているみたいです。
改良版が出たら切換をしますが何時になるやら…。
