10月29日に戻ってきた乗用車…。

ディーラーへ支払と共に車輛受領に行き、ドアを開けた所からタッチが段違い。
操作感も手触りに至る迄格段の違い。走行感も新車時以上に良くなりました。

自賠責・印紙・重量税の5諭吉を除いて18諭吉。
ディーラーの整備保険を適用して半分近くは無償修理だったので、それを載せると30諭吉は優に超えています。下手な高級車並の整備費に匹敵します。

購入当時お世話になったサービスの方(既に自己都合で退社)から「5年間(最大加入限度)は加入していた方がメリットは来ます。」とのアドバイスに従って加入継続は正解でした。

それにしても、サービス窓口の方が焦っていたのはフロントブレーキのパッド残り。5万kmオーバーで無交換12mmは驚異だそうです。AT車輛ですが、減速はマニアル操作でエンブレ依存の減速を行っている旨を伝えると納得されましたが、それでも残りすぎ…と、言われました。

3万kmで交換したタイヤのお陰もあって、現在に至っているコトを話すと「あり得る話」とのコメントを頂戴しました。

因みに明細は?と言うと、以下の通りです。

基本整備メニュー;¥88,850.-

有償交換作業対象品

・バッテリー

・フューエルホースAssy

・オルタネーター駆動ベルト及びテンショナー(ガイドローラー・プーリー込)

・ワイパーブレード

 

ディーラー保険適用(無償作業項目)

・フロントパワーウィンドウレギュレーター

・ドアロック

・エンジン燃料噴射装置ユニット交換

・ドアミラー駆動モーター左右交換

交換部品リストを見て思ったのですが、急が付く動作を極力避けての運転でも壊れるモノは壊れることを痛感しました。

今後の交換部品はディーラー保険が効かないので労って乗る事を改めて誓う次第です。

取り急ぎ、ご報告までに。